ナースマン
再びTVネタですが…
昨日、日テレ系で「ナースマン」始まりました。
うちは、医療系のドラマが好きで、昨日も風邪を引いて体調がよ
くないにもかかわらず、最後まで見てしまいました。
同じ看護士が主役の「ナースのお仕事」は、コメディー色が強
かったのに対し、「ナースマン」のほうが、ちょっとだけシリアスな
路線のようですね。
日本の医療系ドラマは、結構無理な設定が多いような気がし
ます。
病棟のスタッフみんなが歓迎会に行ってしまう(その間病棟は
どうなっているの?)とか、若いのに天才外科医(どこで修行し
たの?)とか…。
ドラマだからそんなことは気にしないで、楽しめればいいのかも
しれませんが、NHKがBSで放送しているER(救命救急室)では、
あまり不自然な感じがないような気がします。
私は医者ではないので、治療内容などについてはわかりま
せんが、患者さんを助けられるときもあれば、ダメなときもある。
それによって主人公のお医者さんも落ち込んだり…
主人公は、そのときによって変わり、いろいろな視線からERが
描かれているので、シリーズ9作目になりますが、全くアキが
きません。
日本では、こういう作りでは受けないのですかねぇ…
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