メインマシーンは…
フタを開けるとすぐにCPU横のコンデンサーに液漏れがみつかり、「マザーボ
ードがもう寿命です。」との診断でした。
メモリーはRambus、HDDはATAとすべての規格が古くなってしまいパーツを換
えて使い続けるよりは、買いなおした方がかえって安くつくとのことです。
コンデンサーを変えてみたらはとも思ったのですが、実験をしている余裕もな
く、店内の安い組み立て機をみせてもらいましたがOSはVistaだし、メモリー
やHDDの容量も中途半端な感じだったので、診断料として(?)何台か内蔵し
ていたATAのHDD内からデータを取り出すために「内蔵HDDをUSB接続できる
ケーブル」(Groovy社 型番UD-500SA¥2980)を買ってきました。
家に帰ってから、以前仕事で使っていて引退していたPentium3のWindows
2000機を引っ張り出してきて、HDDを乗せ換えて試しにWindowsXPインストー
ルしてみました。
800MHzのPentium3機はメモリーが184MBしかありませんが、デジカメのデー
タを取り出してサーバー機に送ったり、こうしたblogを書く程度にはそれ程スト
レスなくどうにか使えました。
メモリーだけ256MBx2に乗せ換えれば、次のメインマシーンをどうするかを決
めるまでの間は働いてくれそうです。
頑張ってね。
Pentium3機君…。
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