エスティマ バッテリー交換

　　　　　　　　　　　　　　　　　　PENTAX OptioW10
　　　　　　　　　　　　　　　Program Auto 1/40sec F3.3 ISO200

昨日の昼休み、エスティマのバッテリーを交換しました。
簡単にできると思っていたのですが…

以前からオイル交換の際にバッテリーの電圧の低下を指摘されていましたが、
実際に使っていて不自然な感じがなかったのでそのままにしていました。
先週、近所のホームセンターのチラシでpanasonic製のバッテリーが通常価格
の35%引きで安売りしていたので交換することにしました。

バッテリーは消耗品なので安いのでいいと友達の車屋さんに言われていたの
ですが、3年保障のついたものにしました。

バッテリー交換は簡単だと思って昼休みにエンジンルームを開けてみると…

バッテリーを固定している金具の半分がプラスチックのカバーに隠れています。
カバーを止めているプラスチックのネジを緩める方向に少し回してプラ・カバーを
引っ張るとネジが抜けました。
右側2箇所のネジををはずしてプラ・カバーの間からボルトをはずそうとしてみた
のですが…

硬くてビクともしません（涙）。

まさか逆ネジではないだろうし、この金具をはずさないとほかの方向にはバッ
テリーを取り出せなさそうです。メガネレンチではなかったのでちょっと心配でし
たが思い切り力を入れて回すと…

外れました。

あとは(-) > (+)の順に電極をはずしバッテリーを入れ替えて（+） > (-)の順に
電極をつないで金具で止めなおしプラ・カバーを元通りにネジで止めて作業
完了です。

車屋の友達からのアドバイスで固定用の金具の閉め具合は、バッテリーを揺
らして動かないキリギリの所+90度増し締めにしました。
バッテリーは膨張することがあるので閉め過ぎるとケースが破損することがあ
るそうです。