gadgetbridge(ガジェットブリッジ)を使ったpebbleの管理
PENTAX K-5 / smc PENTAX-DFA Macro 100mm F2.8
TAv mode 1/60sec F2.8 ISO640
まず、母艦とするAndroid端末にF-Droidwをインストールします。
「F-Droid」を立ち上げ検索でgadgetbridgeを探してAndroid端末にインストールし
ます。
「gadgetbridge」はAndroid機にインストールすると「ガジェットブリッジ」というカタカ
ナ表記になりました。
「ガジェットブリッジ」を立ち上げpebbleの電源を入れてみましたが、見つけてくれ
ずBluetooth接続ができなかったので、pebble純正の管理ソフト「Pebble」で初期
設定を行いアップデートと日本語化しました。
その後pebble本体の「設定」-「ブルートゥース」でAndroid端末との接続を忘れさ
せ、Android端末の「Pebble」を終了して「ガジェットブリッジ」を立ち上げるとpebble
と接続できました。
ひとりぶろぐ様のPebble Watchのアプリストアapps.getpebble.comからパッケー
ジファイルPBWをダウンロードする方法 に従い欲しいパッケージファイルPBWを
ダウンロードしておき、Andoroid機の「ESファイルエクスプローラ」でパッケージフ
ァイルPBWを開く際に「ガジェットブリッジ」を指定して開くと「ガジェットブリッジ」に
登録されpebbleにもインストールされます。
アプリによってはAndroido端末で設定を行うものがありますが、うまくできるものと
できないものがありました。
例えばウオッチフェイスの「91 Dub 4.0」はアプリ管理画面でタップして「設定」を開
こうとするとエラーを起こしてしまい設定画面を表示できず設定の変更ができませ
ん(が、デフォルトの状態でウオッチフェイスは機能しています)。
しかし、「G-5600 BY NIVZ」は設定画面が開けて設定の変更・保存が可能です。
また通知の方も、Android機に表示されているものはpebbleにも表示されていまし
た。ただこちらではLINE等や電話昨日は使ってないので確認は取れてません。
問題点としては私の場合は携帯がiPhoneなので…
ですが、万が一の状態になってもある程度使えることが確認できました。
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