自作アルコールストーブ(4)
PENTAX K-5 / smc PENTAX-DFA Macro 100mm F2.8
TAv mode 1/250sec F5.6 ISO1250
SoLite Stove ウルトラライトアルコールバックパッキングストーブ
を真似て作ってみようと思い、コンビニでボトルコーヒーを買ってきました。
高さは41㎜、炎の噴出口は下から約30㎜、噴出口のサイズは2.3㎜程度でしょ
うか…
しかし、買ってきたコーヒーボトルは注ぎ口から缶の太さになる所までは約
55mmありました。仕方がないので下から65mm上から55mmで切断。炎の噴
出口は下から40㎜の位置に16個 径が約2mmの穴をあけました。
ビールの缶よりも少し厚みがあるようで、上の部分の折り返しがちょっと辛
かったので、下の切断位置はあと1‐2mm高い方がいいかもしれません。
本燃焼が始まるまでに少し時間はかかりますが、作る上で技術的に難しい所
もなく、五徳もいらないので大変実用的です。
フィルム張りの缶を探せば塗装剥がしもせずにきれいに作れます。
これがBestかもしれません…
| 固定リンク
コメント